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エラスムス大学の留学生 [5-1 大学留学体験]

大学留学体験続きです。)

高校時代にアメリカ留学した時にはその高校にた留学生は僕も含めて3人だけだったが、オランダにおいてはもっと多くの留学生が来ていた。ヨーロッパにおいては国をまたいだ大学の横の連携が強く(これもEU内のプログラムだったと記憶している)、交換留学プログラムが充実していた。しかも、留学先の大学で取った授業の単位が、母校での単位に比較的簡単に交換出来るため、留学したとしても卒業が遅れるわけでは全くないので、学生も強い抵抗がなく来れる様だ。

エラスムス大学は大きく2学期制に分かれていたが、上記事情がある為、1学期間だけ来る学生が圧倒的に多く、またヨーロッパの他の国からの留学生が9割近かった。僕の様なアジアからの学生は殆どいなかったし、また2学期間(結局、僕は日本での就職活動の関係で1.5学期で帰国してしまったが)もいる学生もゼロに近かった。留学生の出身国はスペインイタリア、フランス、ドイツ、フィンランド、スウェーデン、ノルウェー、ポルトガル、イギリス、スイス等々。さすがにアメリカからの学生はいなかった。

また、エラスムス大学においてはオランダ語の授業が大半で、4割程の授業は英語で行っていた。オランダの学生は自由に英語の授業を取ることが当然できるし、その逆で、留学生もオランダ語の授業を取ることもできた。僕はオランダ語は全くできなかったため、ほぼ全部の授業を英語のやつを取った(この前、書いた授業は全て英語の授業である)。留学生の中にはオランダ語もできるという稀な学生もいて、その様な学生は両方の授業を取っていた。

ヨーロッパの様々な人々と知り合いになりたいという僕にとってはこの様な機会は良かった。オランダ人だけでなく、他のヨーロッパの国々の人間とも知り合いになれたからだ。EUに関して言えば、国としては比較的、積極的にEUを推進しているオランダにおいても学生に話を聞くと、冷静な声が多かった。何が国にとってメリットとなるのか、ということだ。これは他国に学生においても共通していて、EUの事務局である欧州委員会や関連の機関では積極的に推し進めようとしているものの、結構、国民レベルでは冷ややかな反応をいずれの国でもしているというのは興味深かった。

※自転車と自転車の鍵。オランダでは自転車の盗難が多いので、オランダ人(もちろん僕ら留学生も)は自転車よりも自転車の鍵の方にお金を掛ける。

 


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コメント 1

武田

来年よりエラスムス大学に留学する者ですが、私も就活の関係上1.5学期で帰国しようと思ってるのですが、そのようなことは可能なのでしょうか?
by 武田 (2012-03-01 15:29) 

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